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僕が生まれ育った家の前に、大きな柿の木とにわとり小屋がある家があって、
よくそこの庭で遊んでいました。
優しいおばさんとおねえさんがいて僕をとても可愛がってくれて。
家族のように思っていました。

僕がまだ小さい頃の田舎の夏は、いそぎ足で過ぎ去る夕立が日常的にあって、
雨が上がりつつあるセピア色の西の空が懐かしい光景として、
今も思い出されます。

幼稚園に入って間もないまだ3、4歳くらいだったか、いつものように
柿の木の近くで遊んでいると突然の夕立がありました。
家の軒下でどしゃぶりの雨をしのいだ後、軒下を出てぽつりぽつりと降る雨
を見ていたとき、意識の違和感が一瞬の風のように吹き抜けました。

『僕が今、雨が降るのを見て感じているものを、おかあさんと共有できて
 いない。1つの意識としておかあさんと生きていない。僕とおかあさんは
 違うんだ。」

幼いこどもなので、このような言葉でその時の感情を反芻したわけではない
のですが、その時に沸き起こった感覚は今でもよく覚えています。

これが自我の目覚めた瞬間だったのかもしれません。
それと同時に、分離という悲しみを心深く感じました。
この時は母親に対してですが。
そして、意識として重なり合い1つであるという状態、を潜在的に覚えていた
のかもしれません。

自分を個の存在として認識し、思考しながら、自己防衛しながら生きていく
ための自我という器。
肉体とともにこの物質世界を生きていくために獲得され、成長していく意識。

しかし、自我と肉体的な意識の前に、深くつながり重なり合う意識の世界が
あるように思います。

精妙で繊細な意識の世界、現世にいるうちに感じ取ってみたいものです。




<屋久島の森の木漏れ日>

屋久島の木漏れ日




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<ご連絡>

観念浄化ワークでおなじみの人生上昇塾 安達さんが関西でトークライブを
開催されます。
僕も参加させていただきます。
みなさんもぜひご一緒にいかがでしょうか♪


 開催日:2009年1月17日(土)

 会 場:西宮市甲東ホール4F 会議室
      西宮市甲東園3丁目2番29号 アプリ甲東4階
      0798-51-5144
      http://amity.nishi.or.jp/koutou/access.html

 開 場:18時 
 開 演:18時30分〜20時30分(予定)
 参加費:2000円(税込)
 定 員:30名

 主 催:人生上昇塾(担当:安達)098-863-3411
     >> 「人生上昇塾」
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 【参加方法】

 参加人数、氏名、住所、電話番号をお書きいただいたメール
 (件名:兵庫トークライブ参加希望)を adachi@e-jinsei.net まで、
 お送りください。

 当日、受付に「参加者名簿」がございますので、
 お名前を照合しご入場いただきます。参加費は、当日お持ちください。





2008.12.06 Sat l 意識の世界 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

こんにちは
きゃ〜☆
かわいい!このテンプレート♪

すみません、いきなり、日記に関係ないコメントで・・・

このお話、お聞きしたことがありましたね。
そのとき、「とても淋しい」 と、思いました。
私が、takeshiさんの ”お話の内容” を淋しいと感じたのではありません。
私の深いところが、とても淋しく、切なく、つらく思いました。
それは、私個人の意識が感じたというより、全体から分離してしまった
すべての個の淋しさ、せつなさ、つらさ だったように思います。

それと、やはり、takeshiさんの分離の悲しさ、それも、自分の
内にある悲しさと共鳴したのでしょう。
この日記を読みながら、やはり、そのような感覚が・・・

深く繋がり重なりあう意識の世界、少しずつですが、感じて、
戻っていきたいですね。

2008.12.07 Sun l ぴあの. URL l 編集
ぴあのさんへ
こんばんわ。
テンプレートかわいいでしょ。クリスマスバージョンにしました。
いのちの島のテンプレートも、きれいでお洒落ですね。

この話、どこかでしましたよね。
まさかこのブログではないですよね。
え〜っと楽天のほうかな。(←かなりの健忘症です)

分離の悲しさは、この世で生きていく人たちの根源にあるものなのでしょうか。
仕方ないものなのでしょうか。

でもそれを乗り越えていかないとダメですね。
乗り越えるというか、もし全体というものを真に感じることができれば
消滅するようなものなのかもしれませんが。

自分の深い意識でつながっている世界、感じて戻っていきたいです。

それでは。

2008.12.08 Mon l takeshi. URL l 編集

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